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  • EVバッテリーの大型化に伴い、
    カバー部品のさまざまな課題が露呈して…

    樹脂まわりの開発実績を最大限に活かした、
    Teijin Automotive Technologiesの上手な活用法とは?

    自動車メーカーX社 設計開発部
解決のポイント
  1. Teijin Automotive TechnologiesはGF-SMCを用いた自動車部品メーカーとして、部品設計の豊富なノウハウとバッテリーカバーに適した材料開発が特長
  2. すでに、複数のEV用のバッテリーカバーの実績がある
  3. 部品供給だけでなく、部品設計サポートやCAE解析など部品開発段階からの協力が可能
  4. グローバルでの供給も問題なく、自動車生産の世界の主要エリアにTeijin Automotive Technologiesの生産拠点があり、各国で同質のサービス&サポートの提供を実現

解決

樹脂材料に精通したTeijin Automotive Technologiesだからこそ、初期段階からの開発サポートが可能!

開発パートナーを見つけるべく、O氏たちは広範囲に情報収集を開始しました。その結果、Teijin Automotive TechnologiesのGF-SMCが米国の自動車メーカーに採用された事例を見つけ、すぐに問い合わせてみました。

担当者によると、GF-SMCを用いた自動車部品メーカーとして、部品設計の豊富なノウハウとバッテリーカバーに適した材料開発を得意としていました。すでに複数のEV用のバッテリーカバーの実績もあるとわかり、O氏らは期待に胸を膨らませました。

「彼らは自動車生産の世界の主要エリアに生産拠点があり、グローバルTier1サプライヤーとして、各国で同質のサービス&サポートの提供が可能でした。このことは、私たちの開発・供給パートナーとして、これ以上ない条件でしたね」(O氏)

単なる部品供給に留まらず、内製だけでは難航していた部品開発段階から部品設計サポート、CAE解析の協力も得られます。金属材料からの切り替えや軽量化など、樹脂まわりのニーズに対して、初期段階からコンタクト可能な「最良の相談相手」に出会えたのです。

社内で検討の結果、今回のカバー部品についてはTeijin Automotive Technologiesと相談しながら開発を進めることになりました。プロジェクトは現在も順調に進行しています。

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