資料のダウンロードには利用登録が必要です。
利用登録フォームはコチラ
以下項目をご入力ください。ダウンロードページへ移動します。

Username

Password

TOPICS
フォーミュラEとは?
フォーミュラEは世界初の電気自動車によるレーシング大会である。低騒音、排気ガスを出さないレースである事から、ロンドン、ニューヨーク、パリ、ローマなどの世界主要都市で開催され、市街地で魅力的なレースを展開している。最初のシーズンは2014年9月に北京のオリンピック公園の敷地内でスタート。6年目を迎えた2019/2020シーズンは、12チームと28人のドライバーが4つの大陸にまたがる都市で戦い、チャンピオンの座を争った。
エンビジョン・レーシング・フォーミュラEチーム(Envision Racing Formula E Team)とは?
エンビジョン・レーシング・フォーミュラEチームは英国に本拠地を置くレーシングチームであり、「フォーミュラE」の創設初戦から参戦しており、「地球温暖化に挑むレース」をチームのミッションとして掲げ、モビリティの持続可能性を追求しつつ、継続的に優れた成績を収めている。

背景

  • 世界最大級のソーラーカー大会「World Solar Challenge」に参加する工学院大学のソーラーカープロジェクトを2013年大会から4大会連続で支援。
  • レース車体向けの軽量・高強度素材、およびチームメンバーの快適性向上につながる素材・製品を幅広く提供。
  • 2019年大会からはソーラーパネルなどソーラーカーに搭載される部品関連の技術を得ることを目的に開発支援を実施。

概要

テイジンでは本活動による革新的ソーラーカーの共同製作を通じて得られた軽量車体の設計・成形加工のノウハウや、ソーラー発電に関する技術を有効活用することにより、長期ビジョンである「未来の社会を支える会社」を目指し、モビリティ分野におけるソリューション開発、およびモビリティを活用したサービス開発に注力していく。

特徴

2013年以降のWSCレース参戦車両

  • 1号機「KGUS09」

  • 2号機「Practice」

  • 3号機「OWL」

  • 4号機「Wing」

  • 5号機「Eagle」

写真提供:工学院大学

PAGE TOP